ハウスクリーニグの知識やコラム
エアコンカビ対策する方法
エアコンカビ対策する方法


エアコンにはカビが生えやすいですが、カビの繁殖は工夫次第で防ぐことができます。
毎日のカビ対策
・運転開始10分は窓を開ける
運転開始直後は最もカビが吹き出しやすいと言われています。最初にエアコン~吹き出た空気は室内の空気と一緒に換気を行い、きれいな空気になってから温度調節を行いましょう。
・冷房使用後は暖房や送風運転を行う
エアコンの冷房機能を使用すると、結露によりエアコン内部の湿度が上がりやすくなりカビが発生しやすくなります。それを防ぐために有効な方法が、冷房機能を使用した後に30分~1時間程度暖房または送風運転をすることです。
これによりエアコン内部が乾燥され湿度が下がるため、カビ菌の増殖を防いだり死滅させたりする効果があります。
最近のエアコンには自動的に送風をするものもあります。
・室内の換気をする
カビの繁殖条件の1つに汚れやホコリがあります。エアコンは使用するたびに室内に浮遊しているホコリがフィルターに溜まっていきます。
窓を開けたり換気扇を回したりして、小まめに換気し部屋の汚れを外に追い出すことがカビ対策につながります。
・室内の湿度を下げる
室内の湿度が高ければ高いほど、その空気を吸い込むエアコン内部の湿度も上がります。特に冷房を頻繁に使用する梅雨から夏にかけては湿度が高くなりますので、できるだけ室内の湿度を下げるようにしましょう。
料理中は換気扇を点けて水蒸気を外に逃がす、市販の除湿剤を部屋に置く、窓を開けた状態で扇風機を使用して外に空気を逃がすなど。
アパートやマンションなどの集合住宅は機密性が高いため、一戸建てよりも湿度が高くりますので注意が必要です。

月に1~2度のカビ対策
・フィルターを掃除する
定期的なエアコン洗浄を行うことでカビの発生を抑えられます。内部がきれいになっても、フィルターが汚ければホコリや汚れでまたカビを発生しやすくしてしまいます。
1ヶ月に1~2回程度は掃除しましょう。
・暖房運転を行う
月に1~2回、30度で30分程度暖房運転をすることで、内部を乾燥させることができます。真夏の外気温が30度以上のときには効果がないため、春や秋に行いましょう。

クリーニングしてないエアコン内はホコリやカビだらけ。
エアコンのスイッチを入れると、風と一緒に有害なカビやウイルスが飛び回ります。

- 三島尚大 合同会社ハウスドクター・スタッフ
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万全 - 作業終了後にも、当該エアコンに異常が感じられるなどの場合にはすぐに弊社へご連絡ください。すぐに対応させていただきます。

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