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業務用エアコンで最も多い故障

業務用エアコンで最も多い故障

業務用エアコンで最も多い故障は冷房運転の排水エラーです。
現在の業務用エアコンの主流は天井に埋め込まれているカセット型のエアコンですが、このエアコンは汚れが原因で冷房時の排水(ドレン排水)が悪くなると、リモコンがエラー点滅して運転を停止させます。(排水エラー)
各社の排水不良のエラー表示は、ダイキンA3、三菱電機P4・P5、日立01、パナソニックE2、東芝P10、三菱重工E9、サンヨーP10となります。

修理方法

メーカーに修理依頼すると、点検の結果、フロースイッチかドレンポンプどちらかに異常があるとの診断結果が多いです。
この際に提示される見積もりは、このフロースイッチかドレンポンプのどちらかの部品交換見積もり、部品交換して室内機洗浄する見積もりの2種類が同時に提示されることが多くなっています。
どちらの方法で修理をすればいいのか悩むところです。
部品の交換のみの修理を依頼する方が費用は低く抑えることができますが…
必要のない部品代を支払い一時凌ぎの処理をしても一定時間が経過すると、また排水不良のエラーが出る可能性はあります。 
あらためてメーカーに連絡すると、室内機洗浄を勧められることもあり、また基本点検料や出張料などの費用が発生することなってしまいます。
修理費用が安いからと、安易に部品交換だけの修理を選択するのではなく、できれば室内機洗浄をお勧めします。
禁煙の事務所など汚れが軽度な場合は、応急清掃だけで安く修理完了する場合もあります。
ただし、排水不良を検知する部品そのものが故障することもあります。
排水不良ではないのに排水エラーを点滅させて空調運転を強制停止させてしまうことですが、エラーを検知する部品そのものの故障であれば、室内機洗浄しても解決しません。
排水エラーは室内機洗浄という結論になりがちですが、上記のように判断が求められることもあります。

ドレン配管の修理

カセット型のエアコンは汚れの影響によるエラー点滅が最も多い故障となっています。
排水不能となりエアコンから水があふれ落ちるのを機械が検知して緊急停止させるものです。 
メーカー規定の範囲で排水(ドレン)工事を行っても、使用環境によりこの排水エラーは頻繁に出ることがあります。 
この場合は、ドレン配管を若干修理することでエラー停止の予防はある程度可能です。

電気代を冷房と暖房で比べると高いのは暖房です。
こまめに運転や停止をするのと高い温度設定で運転し続けるのでは、運転し続けるほうが電気代が安くなります。

三島尚大 合同会社ハウスドクター・スタッフ
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